【プロモーション】本ページの情報は2021年11月時点のものです。最新の状況は 各サイト・各店舗にてご確認ください。
こんにちは。ソムリエ ブロガー みやっちょです。
格安SIM各社「通話かけ放題」のオプション付きプランが提供されています。
しかし、よく見ると「10分以内無料」とか「1ヶ月60分」などなど、「無制限かけ放題」プランなのかどうなのか、探すだけでも気が滅入ります。
各社、オプション無しで「月額○○円!」という表示ばかり(まぁ当たり前ですが)、いったい「月々の料金」と「無制限かけ放題オプション」を合計するといくらなのか?なかなかわかりにくいですよね。
このプラン良いな!と思ったら「かけ放題」がない格安SIMだったり…。
そこで今回は「無制限かけ放題プラン」を付けられるオススメ格安SIMを比較したいと思います。
- 格安SIMを考えているがたくさんありすぎて困っている
- 「無制限かけ放題」オプションが選べる格安SIMを探している
という方におすすめの記事です。
※無料通話の対象外となる番号もありますので、詳しくは各事業者のホームページ等でお調べください。
各社の長所・短所を含めてオススメできる格安SIMを紹介します。
これを機会に月々の携帯料金を見直しましょう。
親や子供のプランの選択肢としても「無制限かけ放題」オプションが選べる格安SIMはオススメです。
【格安SIM】通話かけ放題プラン 徹底比較
今回紹介するのは5つの通信業者のプランです。
いわゆるMVNOの「格安SIM」ではないプランも含まれますが、
- 「通話無制限 かけ放題」が選べる通信業者のプラン
- 単純に月額利用料金が安いプラン
- 特徴があって選びやすいプラン
を選びました。
10分かけ放題などではなく「無制限」のかけ放題オプションが選べる。
MVO、MNVO に関係なく、ただ単純に月額料金が安いプラン。
こういう使い方をする人にはオススメというポイントも紹介します。
長所・短所とも解説しますので参考にしてください。
自分に合ったプランを見つけて、格安スマホデビューをしてください。
通話かけ放題が選べるプラン 『Rakuten UN-LIMIT Ⅵ』
- 通信業者:楽天モバイル
- プラン名:楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT
- 月額基本料金:0〜3,278円(税込)
- 無制限かけ放題オプション:Rakuten LINKアプリを使用
- オプション料金:0円
- 合計:0〜3,278円(税込)
- 契約事務手数料:0円
- 前月のデータ繰越:無
1番目に紹介するのは楽天モバイルの「楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT」です。
特徴は
- 迷わなくても良いワンプラン「楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT」のみ
- 毎月、使ったデータ分だけ支払う段階料金制:0円〜3,278円(税込)
- プラン料金3ヶ月無料キャンペーン中
- ポイント還元で実質0円の機種もある
といったところでしょうか。
注意点としては
- 「Rakuten LINK」アプリを使用しなければ無料通話にならない
- 電波が弱い
という点です。
「Rakuten LINK」アプリを使用しない場合の通話は30秒22円(税込)かかってしまうので要注意です。無料だと思って通話しまくっていたら高額請求が来てしまった!ということがないように注意しましょう。
電波状況も場所によっては使い勝手が悪い地域もあるようです。
電波状況に関しては「プラン料金3ヶ月無料キャンペーン」+「機種料金ポイント還元」を利用して、3ヶ月間、自分の行動範囲で問題ないか試してみるのがオススメです。
私の場合は、使い始め当初(2020年8月)は問題が多かったのですが、無料使用期間中に
- 職場(都内):電波が圏外 → 電波が入るように
- 実家付近:パートナー回線 → 5G回線
に、なりました。
無料期間中に自分が月にどれくらいのデータ量が必要なのか確かめることも出来ます。
自分が思っていたよりもデータ量を使用していなかったりしますよ。
とにかく3ヶ月無料で試すなら「楽天モバイル」
通話かけ放題が選べるプラン『OCNモバイルONE』
- 通信業者:OCNモバイルONE
- プラン名:1GB/月コース
- 月額基本料金:770円(税込)
- 無制限かけ放題オプション:完全かけ放題
- オプション料金:1,430円(税込)
- 合計:2,200円(税込)
- 初期手数料:3,300円(税込)
- SIMカード手配料:433.4円(税込)
- 前月のデータ繰越:有
2番目に紹介するのは『OCNモバイルONE』です。
特徴は
- スマホとセット購入がズバ抜けて安い
- 1GBのプランだと「通話かけ放題」オプションをつけても月額料金が安い
- ドコモ回線なので格安SIMの中でも通信速度が速め
というところでしょうか。
注意点としては
- 初期手数料が高い
- eSIM非対応
という点です。
初期手数料の高さに関しては、スマホセット購入が激安すぎて全く気にならないレベルです。
さらに「500MB /月」コースや、「トップ3かけ放題」オプションなど、他にはあまり見かけない少し尖ったプランやオプションもあるのが魅力です。
機種変更も考えているなら「OCNモバイルONE」
通話かけ放題が選べるプラン『LINEMO』
- 通信業者:LINEMO
- プラン名:ミニプラン
- 月額基本料金:990円(税込)
- 無制限かけ放題オプション:通話定額
- オプション料金:1,650円(税込)
- 合計:2,640円(税込)
- 契約事務手数料:0円
- 前月のデータ繰越:無
3番目に紹介するのは『LINEMO 』です。
特徴は
- LINEギガフリー:LINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ電話のデータ消費がゼロ。
- ソフトバンク回線をそのまま使用しているから繋がりやすい
というところでしょうか。
「LINEギガフリー」は、データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)LINEアプリの通信速度が落ちないので「LINE」を使用しまくっている人には「LINEMO 」がピッタリでしょう。
注意点は
- スマホの販売がない
という点です。
現在使用している端末、もしくは自分でSIMフリー端末を購入・用意しなくてはいけません。
その際は対応バンドなどにも注意しましょう。
LINEアプリを使いまくる人には「LINEMO 」
通話かけ放題が選べるプラン『povo』
- 通信業者:povo
- プラン名:povo2.0
- 月額基本料金:0円
- 無制限かけ放題オプション:通話かけ放題トッピング
- オプション料金:1,650円(税込)
- 合計:1,650円(税込)〜
- 契約事務手数料:0円
- 前月のデータ繰越:無
4番目に紹介するのは『povo2.0』です。
特徴は
- 使いたいだけ「トッピング」するという新形態
- 基本料0円(一定の条件あり)
というところでしょうか。
基本料0円ですが、何もトッピングしないままずっと持ち続けることは出来ません。180日以内に何かしらのトッピングをすることが必要です。
注意点は
- 使いたいだけ「トッピング」するという新形態
- トッピングに使用期間がある
という点です。
特徴がそのまま注意点になります。
新しい事が好きな方や、私のようなマニアには「トッピング」という形がとても使いやすく便利だと思います。
「トッピング?何?普通にスマホ使いたいだけ!」という方には向いていないかもしれません。
1GB(7日間・税込390円)〜150GB(180日間・税込12980円)の幅広いトッピングから、データ使い放題(24時間・税込330円)というトッピングもあって使いこなせる人によっては素晴らしいシステムです。
トッピングを使いこなせる人には『povo2.0』
通話かけ放題が選べるプラン『Y!mobile』
- 通信業者:Y!mobile
- プラン名:シンプルS
- 月額基本料金:2,178円(税込)
- 無制限かけ放題オプション:スーパーだれとでも定額(S)
- オプション料金:1,870円(税込)
- 合計:4,048円(税込)
- 契約事務手数料:0円(オンラインストア利用の場合)
- 前月のデータ繰越:有
最後に紹介するのは『Y!mobile』です。
特徴は
- 圧倒的な安定感
- 家族割引サービスが魅力的
というところでしょうか。
正確には格安SIMではなくソフトバンクのサブブランドという形になりますので安定感は抜群です。
なぜ今回紹介したかというと「家族割引」適用で、1,188円も割引されるからです。
家族割引が適用されると、シンプルS の月額基本料金が990円(税込)になります。いきなり激安感が増します。
注意点は
- 家族割引・おうち割 適用外だと、そこそこの基本料金
- わかりにくい料金体系
という点です。
ホームページをみると「990円」が強調されていますが、家族割引やおうち割の適用後の価格です。
じゃあ月額は実際いくらなの??という点が少しわかりにくいです。
格安SIMが台頭する以前よりは各事業者とも料金体系改善されて徐々にわかりやすくはなっていますが…。
家族割引・おうち割が適用される人には『Y!mobile』
【格安SIM】通話かけ放題プラン 徹底比較 まとめ
いかがでしたか??
通話かけ放題が選べる特徴的な通信事業者のプランを5つ紹介しました。
毎月、高い携帯料金を支払い続ける時代は終わりました!
これを機会に格安SIMデビューしましょう!!
それでは、また!