本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の状況は 各サイト・各店舗にてご確認ください。特に注記のない限り、記載の金額は全て税込金額です。
こんにちは。ガジェット好き・格安SIM好き みやっちょです。
スマホ、イヤホン、タブレット、ハンディクリーナーをはじめ、多くの小型家電がUSB充電を必要とする時代になりました。
まさか、まだこんな状態で充電している人はいませんよね??
充電器がたくさんあると電源タップもすぐにいっぱいになってしまいませんか??
だからUSBポート付きの電源タップを買ったんだけど、パワー不足でiPhoneが充電できない。MacBookも充電できない。
もし充電できたとしても安全性に疑問がある。
そんな人にオススメなのがAnkerの電源タップ「Anker Nano Charging Station」です。
ポイントは
- コンパクトで薄型
- 最大6台の機器を充電可能
- 最大67Wでの急速充電
- カラーバリエーションは3色
- 常時温度管理システム搭載で安全
という点です。
机の下やデスクの上がアダプターでごちゃごちゃの人は、アンカーのスタイリッシュな電源タップをゲットして快適なガジェットライフを送りましょう。
電源タップも見せる時代ですよ。これに変えるだけで充電ストレスが減ります。
コンパクトで薄型
「Anker Nano Charging Station」 はなんといってもコンパクトです。さらに薄い!
- 約100 x 93 x 19mm しかありません。重さは約298gです。
厚さ19mm ってコンセントが刺さるの??って思いますよね。
じつはこんな感じで差し込み口がニュッと出てくる仕組みなんです。
コードの長さは1.5mです。
自宅用にも持ち運び用にも便利なコンパクトな長さですよね。
ランプが点灯するのが地味にカッコいい!まさに見せる電源タップです。
電源タップはUSBポート付きが常識です!最大6台の機器を充電
「Anker Nano Charging Station」 は最大6台の機器を充電できます。
- AC差込口 ×2
- USB-Cポート ×2
- USB-Aポート ×2
の同時充電が可能です。
合計最大出力は65Wですが、USBポートは使い方によって出力が変わってくるので注意が必要です。
4ポート同時利用時
真ん中のタイプAのポートは合計最大15W です。
タイプCポートは右側が最大30W、左側が最大20Wと、左右で出力が変わります。
iPhone12シリーズ以降は充電するのに20W以上が必要です。
3ポート同時利用時
3ポート同時使用する場合は色々なパターンが考えられますね。
タイプCポートは左右で出力が違うので要注意です。
MacBookは種類によって30Wから140Wが必要になります。
自分が使ってる MacBook Air は30Wなので右側のポートを使用すれば充電できるけど、左側のポートは使い方によっては充電できないという事です。
2ポート同時利用時
2ポート使用時もさまざまなパターンがありますが、左右同時にタイプCポートを使用しない限り最大45Wまで対応しています。
ワット数が高いものは右側を使うって覚えておくと良いですね。
ただこれでもMacBook Pro は厳しいですね。
ACタップに電源アダプタを挿して使えばいいのですが…どうしてもという場合はポートをひとつだけ使用しましょう。
単ポート利用時
単ポートで利用すれば67Wまでイケます。
自分のMacBook Proは61Wです。電源アダプターなしでも充電できます。素晴らしすぎますね!
もし100W必要ならばAnker 727 Charging Station
いやいや140W必要だ!というならAnker Prime Charging Station
というのもありますよ!!
電源タップはUSBポート付きが常識です!カラーバリエーションは3色
「Anker Nano Charging Station」のカラーバリエーションは3色あります。
- ブラック
- ホワイト
- グレイッシュブルー
です。
どの色も良い色ですよね。
普通の電源タップなら、なるべく目立たないように隠したいですが、「Anker Nano Charging Station」は見せてもカッコいい電源タップです。
デスク周りやインテリアに合ったカラーを選びましょう。
電源タップはUSBポート付きが常識です!常時温度管理システム
安い謎ブランドのバッテリーや電源タップで怖いのは安全性ですよね。
「Anker Nano Charging Station」では
従来製品と同じ多重保護システムに加え、ActiveShield️ 2.0を搭載。独自の温度管理と接続端末の保護システムでお使いの機器を24時間守ります。
Anker公式サイトより引用
ActiveShield️ 2.0 の温度管理は、1秒あたり35回です。安心感がありますね。
また Ankerの多重保護システムとは
Ankerでは、お客様が安心かつ安全に充電を行えるよう、モバイルバッテリーやUSB急速充電器にMultiProtect (多重保護機能) と呼ばれるAnker独自の保護機能パッケージを採用しています。このMultiProtectは、サージプロテクターや温度管理、ショート防止をはじめとした11個の保護システムから成り立っており、モバイルバッテリーやUSB急速充電器を長時間使用しても高い安全性を維持できるよう徹底的に調査、開発がなされています。
Anker公式サイトより引用
といった内容です。詳しくは、Anker公式サイト「Ankerならでは安全性の追求、MultiProtect」のページをご覧ください」
電源タップはUSBポート付きが常識です!タイプC付がオススメ まとめ
いかがでしたか?USB-Cポート付きのおしゃれな電源タップ「Anker Nano Charging Station」についてでした。
- 約100 x 93 x 19mm と超コンパクト。重さも約298g。コードの長さは約1.5m
- 最大6台の機器を充電可能。AC差込口 ×2、USB-Cポート ×2、USB-Aポート ×2
- カラーはブラック、ホワイト、グレイッシュブルーの3色
- 多重保護システムに加え、ActiveShield️ 2.0を搭載、1秒あたり35回の温度管理
という電源タップです。
コンセント周りがごちゃごちゃの人は絶対に手に入れることをオススメします。これだけでストレスがグッと減りますよ。
それでは、また。