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2023年9月更新
こんにちは。ガジェット好き・格安SIM好き みやっちょです。
完全ワイヤレスイヤホンなんてどうせ音が悪いんだからどれを選んでも一緒。音が聴こえれば良いよ!
なんて思っていませんか??
私も数年前に初めて完全ワイヤレスイヤホンを買ったときは「ケーブルが繋がってないのに音が聴こえてくるのってスゴイ。でも…何だこの音は…。高いの買えば違うのかもしれないけど…イヤホンにそんなにお金かけたくないし…」と思ったものです。
現在、完全ワイヤレスイヤホンはかなり進化を遂げ、安い=音が悪い という時代ではなくなりました。
じゃあAmazonで見かけた激安イヤホンを買おう!
と思った方、ちょっと待ってください。
怪しいブランドの激安イヤホンなどはまだまだ粗悪品も存在します。
AirPods も欲しいけど…もっと価格の安いイヤホンが良い
安全・安心のブランドで探している
安くても、音が良くてデザインのカッコいいモノが欲しい
スティック型のイヤホンを探している
そんな人にオススメなのが、Anker(アンカー)の完全ワイヤレスイヤホンです。
Anker はモバイルバッテリーでは知らない人はいないほど有名なブランドです。
Ankerとは知らずにAnkerのモバイルバッテリーを持っている人もいるのではないでしょうか??
そのAnkerが展開するオーディオブランドが SoundCore(サウンドコア)です。
SoundCore のイヤホンはコスパ抜群な事で有名。どのイヤホンも値段以上の音質・機能 です。
今回はSoundCoreのイヤホンの中からスティック型のイヤホンを紹介します。
今まで買ったAnker(アンカー)のモバイルバッテリーは6個。その他、ロボット掃除機、ペット用給水器、紛失防止タグ、サウンドバー、などなど、Anker製品に囲まれて過ごしているAnker大好き みやっちょ が解説するよ。
- Ankerのスティック型のイヤホンにはどんな種類があるの??
- Ankerのスティック型のイヤホンのそれぞれの特徴は??
- どのイヤホンが自分に合っているか知りたい
という方にオススメの記事です。
この記事を読んで、自分が求めている機能のイヤホンを見つけ出してください。
スティック型ではなく丸型のイヤホンを探している人はこちらの記事を参考にしてください。
>> 耳に収まる丸型!Anker(アンカー)のワイヤレスイヤホンを比較の記事はこちらから
Anker公式オンラインストアはこちらから
Anker(アンカー)ワイヤレスイヤホン・スティック型のおすすめ
写真 | |||||||
商品名 | Soundcore Liberty 4 NC | Soundcore Liberty 4 | Soundcore Life P3 | Soundcore VR P10 | Soundcore Life P2 Mini | Soundcore Life P2i | Soundcore Life Note 3S |
型式 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | インナーイヤー型 |
スティック型 | スティック型 | スティック型 | スティック型 | スティック型 | スティック型 | スティック型 | |
価格 | 12,990円 | 14,990円 | 8,990円 | 14,990円 | 4,990円 | 4,290円 | 6,990円 |
ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング3.0 | ウルトラノイズキャンセリング2.0 | ウルトラノイズキャンセリング | - | - | - | - |
防水性能 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX5 | IPX5 | IPX4 |
通信方式 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5 | Bluetooth5.2 | Bluetooth5.2 | Bluetooth5.2 | Bluetooth5.2 |
対応コーデック | SBC / AAC/ LDAC | SBC / AAC/ LDAC | SBC / AAC | SBC / AAC / LC3 | SBC / AAC | SBC / AAC | SBC / AAC |
ドライバー | 11mmダイナミックドライバー | 9.2mmダイナミックドライバー+6mmダイナミックドライバー | 11mm × 2 | 11mmダイナミックドライバー | 10mm | 10mm × 2 | 13.4mm |
周波数対応 | 20Hz-40kHz | 20Hz-40kHz | 20Hz-20kHz | 20Hz-20kHz | 20Hz-20kHz | 20Hz-20kHz | 20Hz-20kHz |
連続再生時間 | 10時間 / 50時間 | 9時間 / 28時間 | 7時間 / 35時間 | 6時間 / 24時間 | 8時間 / 32時間 | 8時間 / 28時間 | 5時間 / 35時間 |
短時間充電・再生時間 | 10分/ 4時間 | 15分 / 3時間 | 10分 / 2時間 | 10分 / 1時間 | 10分 / 1時間 | 10分/ 1時間 | 10分/ 1時間 |
マルチポイント | ○ | ○ | - | △ | - | - | - |
ワイヤレス充電 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | ○ |
3Dオーディオ | ○ | ○ | - | - | - | - | - |
カラー | 5色 | 5色 | 5色 | 1色 | 5色 | 2色 | 2色 |
特徴 | ノイズキャンセリングの強さ | ヘルスモニタリング | イヤホンを探す、ゲーミングモード | 超低遅延、パススルー充電、ドングル | 軽くコンパクト | とにかく安く | インナーイヤー型、ゲームモード、睡眠モード |
それぞれの項目を解説します。
型式は今回「スティック型」を紹介しますので全てスティック型になります。
Soundcore Life Note 3S のみインナーイヤー型、その他は全てカナル型のイヤホンです。
イヤーチップが付いていて耳にググッと入れ込むタイプがカナル型で、イヤーチップが無く耳に引っ掛けるタイプがインナーイヤー型です。
Soundcore Liberty 4 はインナーイヤー型
Soundcore Life Note 3S はカナル型
ノイズキャンセリングがついているのは、Soundcore Liberty 4 NC、Soundcore Liberty 4、Soundcore Life P3、の3機種です。
ノイズキャンセリング機能というのは、周囲の雑音(ノイズ)を聞こえにくく(キャンセル)してくれるというスゴい機能です。
電車内で使用すれば周囲の話し声や走行音などが軽減されます。音に敏感なHSP気質の人や通勤・通学で地下鉄を使っている人に特にオススメです。
防水性能は全てIPX4以上です。
IPX4は、あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない
IPX5は、あらゆる方向からの水の直接噴流を受けても有害な影響を受けない
という防水性能です。
イヤホンを水に沈めなければ、雨が掛かってしまったり、手を洗う時に水が掛かってしまったり、という程度は大丈夫という事です。
対応コーデックは全て SBCとAACに対応しているのでほぼ全てのスマホで使えると思って問題ありません。
Soundcore Liberty 4 NC、Soundcore Liberty 4 はLDACにも対応しているので、対応スマホを持っている場合は是非ともLDACで使用したいですね。
LDACはソニーが開発したハイレゾ対応のBluetoothコーデックです。
エントリークラスのスマホでもLDAC対応の機種は意外にあります。
みやっちょが使用しているサブスマホOPPO A55s 5G もLDACに対応してます。
ドライバーというのはイヤホンの心臓部。音が出る部分です。
周波数は、イヤホンが再生できる低音域から高音域の数値を表しています。
連続再生時間について、表では「10時間 / 50時間」と表記していますが、「イヤホン単体 / イヤホン本体+充電ケース込み」の時間です。
特に優秀なのは最新作の Soundcore Liberty 4 NC ですね。イヤホン単体でも10時間、充電ケースを合わせると50時間の長時間再生が可能になっています。
短時間充電・再生時間の欄は、「○分の充電で / 約○時間再生」できるという項目です。
ここでも Soundcore Liberty 4 NC が優秀で、たった10分の短時間充電で約4時間再生することが出来ます。
マルチポイントというのは、同時に2台の端末にBluetooth接続ができる機能です。
スマホとタブレット、スマホとパソコン、スマホとサブスマホ、など同時に接続が出来、いちいちBluetoothを繋ぎ直さなくてもスムーズな切り替えが可能になります。
対応機種は、Soundcore Liberty 4 NC と Soundcore Liberty 4 のみで、どちらもLDAC再生時は使用不可になっています。
ワイヤレス充電は、ワイヤレス充電器にイヤホンを置いておくだけで充電できる機能です。
ケーブルとつなぐのもそんなに大変な事ではありませんが、ワイヤレス充電があれば帰宅後にポンっと置いておくだけなのでさらに快適ですよね。
3Dオーディオは音の立体感がアップする機能で、映画館やライブ会場にいるような音響体験が出来ます。
Anker(アンカー)ワイヤレスイヤホン・スティック型のおすすめ
それぞれの機種の特徴を紹介します。
Soundcore Liberty 4 NC は一万円台で完全ワイヤレスイヤホンを探している人に最適です。迷わずコレでOKです。ノイズキャンセリングの効きも良いし、音質も一万円台とは思えないです。連続再生時間も文句なしですね。
Soundcore Liberty 4 はSoundcoreシリーズのフラグシップモデルです。Liberty 4 NC との大きな違いはドライバーとヘルスモニタリング機能です。Liberty 4 NC と聴き比べれば確かに違いはありますが、どちらも心地よいクリアなAnkerサウンドです。
ヘルスモニタリングはイヤホンを装着しているだけで、心拍数、ストレス値、姿勢を計測してくれる機能です。
ワークアウト機能も付いているのでランニングする人にはオススメです。
Liberty 4 と Liberty 4 NC の機能はこちらの記事で比較しています。参考にしてください。
>> Anker 史上最強ノイズキャンセリングイヤホン登場 の記事はこちらから
Soundcore Life P3 は出来るだけ安くノイズキャンセリング機能を使いたい人に向いています。一万円以下で怪しいイヤホンを買うのだったらコレで決まりです。
Soundcore VR P10 はゲーム専用イヤホンです。ゲーム用のイヤホンを探している人はコレを選んでおけば間違えありません。
Soundcore Life P2 Mini は軽くてコンパクトなイヤホンを探している人に向いています。カラーバリエーションも豊富です。Soundcoreアプリには非対応なので注意が必要です。
Soundcore Life P2i はとにかく安いイヤホンを探している人向けです。Soundcoreアプリには非対応です。
Soundcore Life Note 3S は唯一のインナーイヤー型のイヤホンです。インナーイヤー型を探している人はコレで決まりですね。ワイヤレス充電にも対応しています。
Anker(アンカー)ワイヤレスイヤホン・スティック型のおすすめ まとめ
いかがでしたか??Ankerのスティック型のワイヤレスイヤホンを比較してみました。
気になったイヤホンはありましたか??
- 一万円台でバランスの良いイヤホンならSoundcore Liberty 4 NC
- すべての機能入りの高機能イヤホンなら Soundcore Liberty 4
- 一万円以下でノイズキャンセリング機能を使いたいなら Soundcore Life P3
- ゲーム用イヤホンを探しているなら Soundcore VR P10
- 軽くてコンパクトなイヤホンを探しているなら Soundcore Life P2 Mini
- とにかく安いイヤホンを探しているならSoundcore Life P2i
- インナーイヤー型のイヤホンを探しているなら Soundcore Life Note 3S
スティック型ではなく丸型イヤホンを探している場合はこちらの記事を参考にしてください。
>> 耳に収まる丸型!Anker(アンカー)のワイヤレスイヤホンを比較の記事はこちらから
とにかくコスパ抜群のAnkerのイヤホン。
目的に合ったイヤホンに出会えましたか??この機会にAnkerのイヤホンを試してみてください。
値段以上の満足感を得られるのがAnkerの商品です。
日によって気分によってイヤホンを変えるのもオススメです。
それでは、また。
Anker公式オンラインストアはこちらから