【PR】本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の状況は 各サイト・各店舗にてご確認ください。特に注記のない限り、記載の金額は全て税込金額です。
こんにちは。ガジェット好き・格安SIM好き みやっちょです。
一万円台でおすすめのワイヤレスイヤホンを探している
ノイズキャンセリングがしっかりしたイヤホンが欲しい
安心・安定のブランドのイヤホンが良い
そんな人にピッタリのイヤホンが Anker Soundcore Liberty 4 NC です。
評判が高く大人気の Anker Soundcore Liberty 4 のノイズキャンセリング機能をパワーアップしたのが Anker Soundcore Liberty 4 NC です。
ノイズキャンセリングだけでなくバッテリーも強化されたにも関わらず2,000円も安くなった Anker Soundcore Liberty 4 NC をしばらく使ってみた感想を交えて紹介します。
今まで買ったAnker(アンカー)のモバイルバッテリーは6個。その他、ロボット掃除機、ペット用給水器、紛失防止タグ、サウンドバー、などなど、Anker製品に囲まれて過ごしているAnker大好きみやっちょ が解説するよ。
- 三万円は出せないけど、一万円台のワイヤレスイヤホンを探している
- 今まで数千円のイヤホンを使用していたけど、一万円台のワイヤレスイヤホンを購入しようと思っている
- Anker のイヤホンが欲しいけどどのイヤホンを選べば良いのかわからない
- Soundcore(サウンドコア)シリーズのイヤホンが気になっている
という人にオススメの記事です。
Anker公式オンラインストアはこちら
一万円台で買える アンカーのノイズキャンセリングイヤホン Soundcore Liberty 4 NC
スペックを表でまとめてみます。
商品名 | Soundcore Liberty 4 NC |
型式 | カナル型・スティック型 |
価格 | 12,990円 |
ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング3.0 |
防水性能 | IPX4 |
通信方式 |
|
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
ドライバー | 11mmダイナミックドライバー |
連続再生時間(イヤホン単体 / 充電ケース込) | 10時間 / 50時間 |
ANC連続再生時間(イヤホン単体 / 充電ケース込) | 8時間 / 40時間 |
短時間充電時間と再生時間 | 10分の充電で4時間再生可能 |
マルチポイント | ○ |
ワイヤレス充電 | ○ |
3Dオーディオ | ○ |
カラー | ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク、ライトブルー |
Soundcore Liberty 4 NC はカナル型イヤホンです。外観はスティック型のイヤホンになっています。
カナル型というのはイヤホンの先にイヤーチップが付いていて、耳にねじ込むタイプのものです。
このイヤホンの最大の売りはノイズキャンセリングです。進化したAnker独自のウルトラノイズキャンセリング3.0がとにかくスゴイです。
ノイズキャンセリングというのは、周囲の雑音(ノイズ)を聞こえにくく(キャンセル)してくれるという機能です。
ノイキャン最強と言われている Bose QuietComfort Earbuds II と比べればもちろん劣ってしまいますが、みやっちょ的評価は星4.5 です。
一万円台前半という事を考慮すれば星5つです。
外音取り込みも好きな感じです。「イヤホンを付けていないみたい」まではいきませんが、周りの音はよく聞こえて会話は問題なく出来ます。
自分の声も若干こもりますが、こもりは少ない方だと思います。みやっちょ的評価は星4です。
防水性能はIPX4なのでちょっと雨に濡れるくらいは大丈夫です。ジムやウオーキングなどのスポーツに使用しても問題ないでしょう。
コーデックは、SBC、AAC、LDAC に対応しています。
iPhone はAACでの再生になりますが、アンドロイドでLDAC対応機種の場合は高音質で楽しむことが出来ます。
ドライバー(イヤホンの心臓部で音が出る部分)は11mmと大きめのダイナミックドライバーを搭載しています。
連続再生時間はイヤホン単体で10時間、充電ケースを含むと50時間。ノイズキャンセリング機能を使用時はイヤホン単体で8時間、充電ケース使用で40時間と Soundcore Liberty 4 から大幅な進化を遂げています。
また10分の短時間充電で4時間の再生が可能です。
マルチポイントにも対応しています。マルチポイントとは一つのイヤホンに二台の端末を同時に繋いでおける機能です。
スマホとパソコン。スマホとタブレット。スマホとサブスマホ、などなど同時に接続することができるので、いちいちBluetoothの接続をし直す手間がありません。(LDAC接続時は使用不可)
ワイヤレス充電にも対応しています。有線の場合はUSBタイプCで充電します。
みやっちょはワイヤレス充電に SoundCore Wakey を使ってるよ。
時計とスピーカーとワイヤレス充電器とFMラジオが一体となった面白いガジェットです。
3Dオーディオにも対応しているので、より立体的な音質で楽しめます。
カラーは、ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク、ライトブルーの5色です。
どの色もいい色ですよね。
一万円台で買える アンカーのノイズキャンセリングイヤホン Soundcore Liberty 4 NC の外観や付属品は??
付属品をざっと紹介します。
本体、充電ケーブル、説明書や保証書類、イヤーチップ です。
付属しているケーブルは USB-C & USB-A ケーブルです。
もっと長めのケーブルや、USB-C & USB-C ケーブルが必要な場合はAnkerの絡まないケーブル Anker PowerLine III Flowシリーズがおすすめです。カラーバリエーションが豊富で手触りもいい感じなので使いやすいですよ。
>> 絡まない?アンカーの充電ケーブルがオススメの理由 の記事はこちらから
イヤーチップは4種類。イヤホンに最初から装着されているMサイズの他にXS、S、L サイズが付いています。
音質やノイズキャンセリングを最大限に活かせるよう、自分に合ったイヤーチップを色々と試してみましょう。
Soundcoreアプリで装着テストをやってみましょう。
Anker のイヤホンを最大限に活かすにはアプリ必須です。
外観はシンプルでカッコいいです。
サイズは 約5.7 × 5.7 × 3.0cm。重さは約60g(充電ケース含む)。イヤホン本体は約5g(片耳)です。
中央のボタンを押すと
パカっとこのように開きます。めちゃ良い感じです。
さらにカッコいいポイントとして
ケース内のイヤーチップの部分が光ります。
イヤーチップが半透明っぽい色なのでキレイです。
一万円台で買える アンカーのノイズキャンセリングイヤホン Soundcore Liberty 4 NC のアプリはどんな感じ??
Soundcore アプリをサラッと紹介しておきます。
Soundcoreアプリの入り口は共通です。
Liberty 4 NC 専用画面のトップページからは
- 接続コーデック
- イヤホンバッテリー残量・ケースバッテリー残量
- モード設定
- サウンドエフェクト
- 音量制限
- コントロール
- 設定(右上の歯車ボタン)
の確認・操作が出来ます。
ノイズキャンセリングモードからは、自動設定モード、手動設定モード、移動モード が選べます。
耳がキューンってなるのが苦手な人はノイキャンを弱めにして使えるのが良いですね。
外音取り込みモードにすると「全ての外音」か「音声フォーカス」を選べます。
サウンドエフェクトは、HearIDサウンド、プリセット、カスタムEQ から好きな音質を選べます。好みの音をさらに「3Dオーディオ」にすることも出来ます。
プリセットは22種類入っています。この中から選ぶだけでも好きな音質が見つかると思います。
もっと細かく音をいじりたい人にはカスタムEQもあります。
低域は100Hzから超高域12.8kHZまで、200、400、800、1.6k、3.2k、6.4k の8つの帯域を操作することが出来ます。
もっと自分に合った音を探したいんだけど、イコライザーの操作とかよくわからない。という人には「HearID」という機能も付いています。
HearID 開始をタップすると「聴覚診断」「お好み診断」が始まって自分の好みに合った音を探してくれます。
静かな場所でやりましょう。
聴覚診断では高音から低音まで様々な音量でピッピっピッと音が鳴りますので「聞こえない」「聞こえる」を選択しましょう。
聴覚診断が終わるとお好み診断です。
音楽が6回流れますので「サウンドA」「サウンドB」から好きな方を選んでいきます。「どちらでもない」という選択肢もあります。
聴覚診断とお好み診断が終わるとパーソナライズ終了です。
コントロールの画面では、イヤホンのタッチ操作をカスタマイズすることが出来ます。
左右のイヤホンの「1回押す」「2回押す」「3回押す」「長押し」の操作を好きな動作に割り振れます。
割り振れる操作は「音量ダウン」「音量アップ」「次へ」「戻る」「再生 / 一時停止」「カスタマイズなし」です。
Soundcore はアプリが優秀です。みやっちょ的評価は星5です。
必ずアプリを入れて使いましょう!!
一万円台で買える アンカーのノイズキャンセリングイヤホン Soundcore Liberty 4 NC 気になる点
最後に気になる点をあげておきます。
気になる点
- タッチセンサー
- イヤーチップ
の2つです。
Liberty 4 では、筐体のスティック部分をつまんで操作する感圧センサーコントロールでしたが、Liberty 4 NC はタッチコントロールです。
感圧センサー は誤動作がなくて好きだったのですが、タッチコントロールはちょっと触った時に音楽が停止してしまったりします。
慣れれば問題ないと思いますが、ずっと Liberty 4 を使っていたので間違えて触ってしまいます。
Liberty 4 もそうだったのですが、イヤーチップが専用のものになっています。
話題のイヤーチップや別のイヤホンでお気に入りだったイヤーチップなどを装着することが出来ません。
専用のイヤーチップもかなり装着感が良いです。みやっちょ的評価は星4です。
一万円台で買える アンカーのノイズキャンセリングイヤホン Soundcore Liberty 4 NC まとめ
いかがでしたか?? Anker Soundcore Liberty 4 NC についてまとめました。
Soundcore Liberty 4 NC みやっちょ的評価は
高音域(LDAC使用) | (3.5) |
中音域(LDAC使用) | (4.0) |
低音域(LDAC使用) | (4.5) |
ノイズキャンセリング | (4.5) |
装着性 | (4.0) |
コストパフォーマンス | (5.0) |
総合評価 | (4.0) |
- ノイズキャンセリングは大満足レベル
- LDAC対応が高ポイント
- 連続再生時間は10時間とかなり長め
- カラーは5色
- 性能を最大限に活かすにはアプリ必須
- タッチセンサーのため操作ミスが増えるかも
- イヤーチップが専用のため他社の物に交換ができない
という完全ワイヤレスイヤホンでした。
一万円台前半のワイヤレスイヤホンを探している人は Anker Soundcore Liberty 4 NC で間違えないですよ。
これは買いです。
今後も色々なAnker商品やイヤホンを紹介します。
それでは、また。
Anker公式オンラインストアはこちら