本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の状況は 各サイト・各店舗にてご確認ください。特に注記のない限り、記載の金額は全て税込金額です。
こんにちは。ネコ好きドラマー みやっちょです。
しばらくドラムをやっていると欲しくなるのが自分のペダルやスネアドラムですよね。
スタジオやライブに備え付けのスネアよりやっぱり自分のスネアドラムを持ち歩いて使うのが良いに決まっています。
と言っても、種類がたくさんありすぎる。
メーカーだけでもたくさん
木胴?メタル??
サイズ?深さ??
予算は??
初めてのスネアなのにコレで良いの??
なんて問題が山積みです。
好きなアーティストが使っていて、買うならコレで決まり!っていう人もいるかと思います。
ちょっと待ってください。そのスネアは2台目で良いかもしれません。
1台目のスネアドラムとして圧倒的にオススメなのは LUDWIG ( ラディック ) / LM-400 です。
1台目にしては高すぎる!それこそ2台目で良いんじゃない??
そんな声も聞こえてきそうですが、少し我慢して貯金してからでも LUDWIG ( ラディック ) / LM-400 を買うべきです。
様々なプロドラマーが使用するグローバル・スタンダードなスネアドラムが LM-400 なのです。
おすすめの理由は
- オールジャンルで使える
- ライブでもレコーディングでも使える・重宝される
- 一生持っていられるスネアドラム
だからです。
- 最初に買うスネアをどれにしようか迷っている
- 次に買うスネアをどれにしようか悩んでいる
- LUDWIG(ラディック)のスネアが気になっている
という人にオススメの記事です。
どんなに安いスネアドラムでも高価なモノには変わりありません。
この記事を読んで失敗のない一台を手に入れてください。
ラディックのスネアドラム LM-400 がオススメの理由:オールジャンルで使用できる
LUDWIG で ラディックと読みます。
LUDWIG ( ラディック ) / LM-400 はいわゆるメタルシェルのドラムです。
サイズは 14インチ × 5インチです。
深さが6.5インチのものがLUDWIG ( ラディック ) / LM-402です。
ジャズからロック、ポップス、メタルまでカバー出来るのが LM-400シリーズのスネアです。
サウンドハウスの公式サイトでは
誰もが一度は通るメタルスネアの定番。Made in USAのクロームメッキのシェルは、完璧なバランスで鮮明なアタック音を提供します。ジャズからメタルまで幅広いシーンに対応。数多くのドラマーに愛される、歴史ある名器です。
サウンドハウス公式サイトより引用
ラディックの正規輸入・野中貿易では
ラディックの代表機種LM400シリーズは、すべてのジャンルにおいてパーフェクトなサウンドをお届けします。
USA製のアルミ素材にクロームメッキを施し継ぎ目なしのシームレス・シェルは、明るく華やかなサウンドが特徴です。野中貿易公式サイトより引用
とあります。
どちらのサイトからも音が聴けるのでチェックしてみてください。
ラディックのスネアドラム LM-400 がオススメの理由:ライブでもレコーディングでも
好きなミュージシャンのシグネチャースネアが欲しいと思っている人にも LUDWIG ( ラディック ) / LM-400 オススメです。
ミュージシャンは、契約上、ライブや雑誌では契約しているメーカーのセットやスネアを使っていますが、レコーディングではラディックを使用している可能性も大いにあります。
自分もレコーディングの時にいろいろなスネアを持って行っても、最終的には LM-400 が選ばれることが多かったです。木胴だとラジオキング。
レコーディングでもエンジニアから選ばれるのがラディックなのです。
もちろんライブでも間違ありません。
ライブ後に対バンのドラマーから「スネアめっちゃ良い音ですね!何を使っているのですか??」と聞かれた事も一度や二度ではありません。
ラディックのスネアドラム LM-400 がオススメの理由:一生持っていられる
ラディックのスネアドラムはリハーサルでもライブでもレコーディングでも使い倒せるので、一生手放したくないスネアになること間違えありません。
よく出来たスネアなのでチューニングの勉強もできます。綺麗な倍音もふくめて色々な音が出ます。
基本的に明るいキャラクターですが、もちろん低音や中音域もしっかり出ています。
ラディックでチューニングの勉強をするのがチューニング上達の近道とも言えます。良い音とはどんな音なのか?知る事ができるからです。
それから別のスネアを買っても遅くないですよね。
いろいろなドラムヘッドを貼ってみるのも面白いですよ。
最終的にはレモのコーテッドなど基本的なヘッドに戻ってくるとは思いますが。
自分もTikTok内で、ラディックLM-400 にいろいろなヘッドを貼って叩いてみた動画をあげています。
ずーっと持っていられる。きっとドラムをやめるまで手放せない。いや、やめてもコレだけは手元に置いておくかもしれません。
自分も引越しの際に大量のスネアドラムを手放しましたが、ラディックとラジオキングは手元に残しました。そして数年経った現在、間違えなかっと思いました。
やはり引っかかるのは価格ですよね。
もし、安いスネアを最初に購入した場合。
使い込むうちに物足りなくなり、新しいスネアが欲しくなります。
少しでも足しにしようと売却しようとしても、売らない方が良いような買取価格になるでしょう。最初のスネアだしこんな値段なら持ってた方が良い。となります。
しかし、ラディックを最初に購入した場合。
使い込めば使い込むほどラディックの魅力にハマります。新しいスネアが欲しくなった時もラディックを基準に次はどんなスネアが必要なのか?と考えられるようになります。
別のメーカーのスネアを手に入れた時も、今までラディックをいじり倒したチューニング技術が役に立つこと間違えありません。
という理由からも、なんとかお金を貯めて最初の一台はラディックを手に入れてほしいです。
ラディックのスネアドラム LM-400 がオススメの理由 まとめ
いかがでしたか??
最初の一台に購入するスネアドラムは LUDWIG ( ラディック ) / LM-400 がオススメの理由についてでした。
- オールジャンルで使用できる
- プロドラマーなら使った事がない人がいないくらいのスネアドラム
- レコーディングでも重宝される
- ライブでも大活躍
- チューニングの上達の近道にもなる
- 初心者からプロまで使える
- ずっと手元に置いておきたいスネアドラム
そんなスネアドラムが LUDWIG ( ラディック ) / LM-400 です。
自分も最初のスネアはコレにすればよかった!とずっと思っていました。
これからもドラム情報を発信していきます。
それでは、また。