【高齢者でも安心】iPhone の文字・表示を大きくする方法

こんにちは。ソムリエ ブロガー みやっちょです。

みやっちょ

今回は、iPhone の文字や表示を大きくする設定です。

先日、入院した親のためにワイモバイルを契約しました。

自宅にいながらネット上で、自分の名義で親の分の携帯電話を契約することが出来ました。

わざわざショップに行かずに、全部スマホで簡単に出来たので気軽で便利です。おすすめですよ。

【親や子にもたせる】ワイモバイルの家族割 申し込み方法の記事はこちらから

さらにiPhoneにビデオ通話のできる「LINE」や「アレクサ」アプリを設定して説明書を付けて渡しました。

「LINE」の超基本的な操作方法の記事はこちらから

という方におすすめの記事です。

高齢者＝シンプルスマホ

という考えもありますが、iPhone でも設定次第で使いやすくなります。

普段は自分もiPhoneを使用してるという場合には、同じiPhoneなら、わからない操作や便利な操作を教えやすいですよね。

【高齢者でも安心】iPhone の文字・表示を大きくする方法

使用状況

今回の記事に使用した機種はiPhone８です。

契約したワイモバイルの月々の使用料金は、

というプランです。

ワイモバイルの家族割 申し込み方法の記事はこちらから

iPhone の表示を大きくする方法

左が「標準表示」です。右が「拡大表示」です。

何も設定しない状態だと左の「標準表示」なので、設定をして「拡大表示」にしましょう。

「設定」の中から「画面表示と明るさ」を選択します。

「画面表示と明るさ」の設定画面がひらきました。

下の方に「拡大表示」の項目があるのでタップします。

「標準」になっていますね。

「標準」にチェックが入っていますので、「拡大」にチェックを入れましょう。

「画面表示を変更すると、iPhoneが再起動します。」とポップアップが表示されます。

「“拡大”を使用」をタップします。

再起動されるので、一瞬、画面が真っ暗になった後に、拡大表示に切り替わります。

ちゃんと「拡大」にチェックも入っていますね。

みやっちょ

簡単な操作ですが、なかなか触らない機能ですよね。覚えておくと便利です。

iPhone の文字を太くする方法

次は「文字を太くする」設定です。

みやっちょ

これも簡単ですが、普段はいじらない設定ですよね。

同じく「設定」の中から「画面表示と明るさ」を選択します。

「文字を太くする」の設定を「オン」にするだけです。

文字が太くなりましたね。見やすくなりましたね。

みやっちょ

高齢者じゃなくてもこの設定は良いかもしれませんね！

iPhone の文字を大きくする方法

文字の大きさを変更します。

同じく「設定」の中から「画面表示と明るさ」を選択します。

「画面表示と明るさ」の中から「テキストサイズを変更」を選択します。

画面の下の丸いマークを左右に動かすと、文字の大きさが変化します。

画面上の「Dynamic Tipe機能に対応…」の文字の大きさが大きくなったり小さくなったりするのでテキストサイズを確認することが出来ます。

色々なサイズを試してみてください。

最大でこんなサイズ感になります。

みやっちょ

デカすぎる！！

真ん中でこんな感じのサイズ感です。

ちょうど良さそうな気がします。

変更前の画面と比較するとこんな感じです。

みやっちょ

良い感じかな？と思ったので、私はこのサイズに設定して親に渡しました。

iPhone 時計やバッテリーの表示設定

時計やバッテリーの表示も大きい方が見やすいですよね。

実際にiPhone８にも設定して渡したのですが、スクリーンショットを撮るのを忘れてしまいました。

画像はiPhone12の画面です。

iOS14 から加わった機能を使って、ホーム画面に「時計ウィジェット」と「バッテリーウィジェット」を追加するのも良いですよね。

ホーム画面に時計ウィジェットを追加する方法の記事はこちらから

ホーム画面にバッテリー残量表示ウィジェットを追加する方法の記事はこちらから

【高齢者でも安心】iPhone の文字・表示を大きくする方法 まとめ

iPhone８の

する設定をしました。

ワイモバイルで契約することで月々の料金も抑えることが出来ました！

両親や祖父母にもぜひiPhoneを使いこなしてもらいたいですね。

それでは、また。

親や子にもたせる】ワイモバイルの家族割 申し込み方法の記事はこちらから