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こんにちは。ガジェット好き・格安SIM好き みやっちょです。
完全ワイヤレスイヤホンを探しているけど種類が多すぎて途方に暮れている
スティック型のイヤホンはなんとなく嫌で、スタンダード型(丸型)のイヤホンを探している
なるべく安くて、安心・安全な信頼がおけるブランドの商品が良い
という方におすすめなのが Anker(アンカー)のイヤホンです。
Anker の完全ワイヤレスイヤホンの中から耳に収まる丸型(スタンダード型)のイヤホンをピックアップして紹介します。
今まで買ったAnker(アンカー)のモバイルバッテリーは6個。その他、ロボット掃除機、ペット用給水器、紛失防止タグ、サウンドバー、などなど、Anker製品に囲まれて過ごしているAnker大好きみやっちょ が解説するよ。
この記事を読めば、あなたに合ったイヤホンが見つかりますよ!
>> Anker(アンカー)のスティック型ワイヤレスイヤホンの記事はこちらから
Anker公式オンラインストアはこちらから
Anker(アンカー)のワイヤレスイヤホンを比較・イヤホンの基本的な形
完全ワイヤレスイヤホンには耳に入れる部分の構造により2つの形状があります。
- インナーイヤー型
- カナル型
です。
インナーイヤー型
インナーイヤー型は、耳の穴に引っ掛けるタイプです。
有名なのはAppleのAirPodsですね。Proではないタイプです。
写真はスリーコインズのクリアーケースワイヤレスイヤホンです。
カナル型
カナル型は先端にイヤーチップが付いていて、耳にググッと入れ込むタイプです。
今回紹介するAnkerのイヤホンは全てこのタイプです。
写真はアンカーの Soundcore Liberty 4 です。
また、外観によって
- スティック型
- スタンダード型(丸型)
に分かれます。
スティック型
スティック型と呼ばれるタイプです。
装着時に耳からスティック部分が垂れ下がったような感じになります。
一時は「耳からうどん」なんて言われていましたよね。
>> Anker(アンカー)のスティック型ワイヤレスイヤホンの記事はこちらから
スタンダード型(丸型)
スタンダード型(丸型)と呼ばれるタイプです。
耳に収まる感じになります。
今回はこのスタンダードタイプのイヤホンを6種類紹介します。
耳に収まる丸型!Anker(アンカー)のワイヤレスイヤホンを表で比較
ノイズキャンセリング機能付きは3つ。ノイズキャンセリングなし3つ。合計で6種類の完全ワイヤレスイヤホンを比較します。
写真 | ||||||
商品名 | Soundcore Space A40 | Soundcore Liberty 3 Pro | Soundcore Life A3i | Soundcore A25 | Soundcore Sleep A10 | Soundcore Liberty Neo 2 |
型式 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 |
スタンダード型 | スタンダード型 | スタンダード型 | スタンダード型 | スタンダード型 | スタンダード型 | |
価格 | 12,990円 | 17,800円 | 6,990円 | 4,990円 | 12,990円 | 5,990円 |
ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 | アクティブノイズキャンセリング | - | - | - |
防水性能 | IPX4 | IPX4 | IPX5 | IPX5 | IPX4 | IPX7 |
通信方式 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC | SBC / AAC | SBC / AAC | SBC / AAC |
ドライバー | 10mmダイナミックドライバー | 10.6mmダイナミックドライバー・バランスドアーマチュアドライバー | 10mm | 6mmダイナミックドライバー | 5mmダイナミックドライバー | 8mm × 2 |
周波数応答 | 20 Hz〜 20 kHz | 20 Hz〜 40 kHz | 20 Hz〜 20 kHz | 20 Hz〜 20 kHz | 20 Hz〜 20 kHz | 20 Hz〜 20 kHz |
連続再生時間 | 10時間 / 50時間 | 8時間 / 32時間 | 9時間 / 36時間 | 9時間 / 28時間 | 6時間 / 47時間 | 10時間 / 40時間 |
短時間充電・再生時間 | 10分 / 4時間 | 15分 / 3時間 | 10分 / 2時間 | 10分 / 2時間 | - | 10分 / 2時間 |
マルチポイント | ○ | ○ | - | - | - | - |
ワイヤレス充電 | ○ | ○ | - | - | - | ○ |
3Dオーディオ | - | ○ | - | - | - | - |
カラー | 3色 | 4色 | 2色 | 3色 | 1色 | 3色 |
特徴 | ノイキャン機能付きで最小モデル。長時間再生 | 3Dオーディオ | 低価格ノイズキャンセリング | ゲーミングモード、イヤホンを探す機能 | 睡眠時モニタリング、イヤホン内アラーム | イヤーウイング・防水性能 |
耳に収まる丸型!Anker(アンカー)のワイヤレスイヤホンを比較・ノイズキャンセリング機能付き
ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンは3種類です。
Soundcore Space A40、Soundcore Liberty 3 Pro、Soundcore Life A3i です。
ノイズキャンセリングというのは、周囲の雑音(ノイズ)を聞こえにくく(キャンセル)してくれるというスゴい機能です。
カフェで使えばざわざわとした感じが気にならなくなるし、電車内で使えば走行音やアナウンス音が軽減されます。
音に敏感なHSP気質な人や、通勤・通学で地下鉄を使っている人などにおすすめです。
Soundcore Space A40
Soundcore Space A40 の特徴は、
ポイント
- LDAC対応
- 連続再生時間が長い
- マルチポイント対応
- ワイヤレス充電対応
- ノイズキャンセリング機能付きで最小モデル
という点です。
LDAC(エルダック)というのは、SONYが開発したハイレゾ対応のBluetoothコーデックです。
ハイレゾというのは簡単に言えばCD以上の音質のこと。
コーデックというのは音声を圧縮する方式の名前で、難しい話はさておき、LDAC対応のスマホでLDAC対応のイヤホンを使用すれば高音質で音楽が再生できるっていう事です。
LDACに対応していないスマホの場合はAACで接続され、さらにAACに対応していない場合はSBCで接続される。そんな感じです。
逆も同じ考えです。
スマホがLDACに対応していても、イヤホンがSBCにしか対応していなければSBCでしか接続されません。
イヤホン選びの判断材料のひとつがコーデックです。
マルチポイントとは、一つのイヤホンに二台の端末を同時に繋いでおける機能です。
- 一台はスマホ、もう一台をタブレット
- 一台はスマホ、もう一台はパソコン
- 一台はスマホ、もう一台はサブスマホ
などなど同時接続できるので、いちいちペアリングを解除して繋ぎ直す必要がありません。使い方によってはめちゃくちゃ便利です。
ただ、LDACを使用する場合はマルチポイントを使用できません。
カラーは3色。ブラック、ホワイト、ネイビーです。
Soundcore Liberty 3 Pro
Soundcore Liberty 3 Pro の特徴は
ポイント
- LDAC対応
- ハイブリッドドライバー
- マルチポイント対応
- ワイヤレスイヤホン対応
- 3Dオーディオ対応
です。
ドライバーとは音が出る部分です。イヤホンの心臓部ですね。
10.6mmのダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーのハイブリッド型です。
ダイナミックドライバーは低音域に強いドライバーです。
バランスドアーマチュアドライバーは中高域に強く繊細な表現が得意なドライバーです。
その両方を組み合わせたイヤホンという事ですね。
また3Dオーディオに対応しているので立体感のある広がりのある音響を楽しむことが出来ます。
カラーはミッドナイトブラック、クラウドホワイト、アイスブルー、ライトパープルの4種類です。
Soundcore Life A3i
Soundcore Life A3i の特徴は
ポイント
- 低価格でノイズキャンセリングが楽しめる
という点に尽きます。
ワイヤレス充電にも対応しておらず、カラーもブラックとオフホワイトの2種類しかありませんが、怪しげなイヤホンを買って失敗するくらいなら、間違えなくSoundcore Life A3i を選んだ方が良いです。
Anker を選んで、安定・安心を手に入れましょう。
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耳に収まる丸型!Anker(アンカー)のワイヤレスイヤホンを比較・ノイズキャンセリング機能なし
ノイズキャンセリング機能が付いていないイヤホンは、Soundcore A25、Soundcore Sleep A10、Soundcore Liberty Neo 2 の3機種です。
Soundcore A25i
Soundcore A25i の特徴は
ポイント
- ゲーミングモード
- イヤホンを探す
- 圧倒的低価格
- ストラップ付き
という点です。
ゲーミングモードは低遅延でゲームや映画を楽しめる機能です。
イヤホンを探す機能は、Bluetooth接続範囲内ではありますが、見当たらないイヤホンを探すことができる機能です。
最大の特徴はなんと言っても低価格でしょう。
4,990円でAnkerのイヤホンを手に入れることが出来ます。
低価格でもSoundcoreアプリに対応しているので、イコライザーで好みの音に調整したり、イヤホンのタッチ操作も自分の好きなようにカスタマイズ出来ます。
ストラップが付いているので別途ケースなど買わなくてもバッグなどに付けて持ち運べるのも地味にポイント高いです。
Soundcore Sleep A10
Soundcore Sleep A10 の特徴は言うまでもありません。睡眠時に最適なイヤホンです。
具体的な特徴は
ポイント
- 睡眠モニタリング
- イヤホン内アラーム
です。
睡眠モニタリング機能は、耳に付けて音楽を聴きながら寝るだけで、深い眠り、浅い眠り、途中覚醒といった睡眠時間・睡眠内容をモニタリングしてくれます。
イヤホン内アラームは、名前の通り、設定した時間にイヤホン内にアラーム音を鳴らしてくれる機能です。
睡眠用イヤホンというだけあって、耳に違和感なく装着できて外れにくく、横を向いて寝ても耳が痛くない筐体になっています。
Soundcore Liberty Neo 2
Soundcore Liberty Neo 2 の特徴は
ポイント
- イヤーウイング付き
- 高い防水性能
- ワイヤレス充電対応
という点です。
イヤーウイングが付いている分、耳へのフィット感が高まります。
防水性能もIPX7と高いため、雨や汗にも強い作りになっています。
IPX7 というのは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」という性能です。
通勤・通学だけでなくジムなどで使用したい人にはピッタリのイヤホンですね。
運動に用のイヤホンを探している方はこちらの記事も参考にしてください。
>> 運動に最適!Ankerの外れにくい完全ワイヤレスイヤホン3選+1 の記事はこちらから
耳に収まる丸型!Anker(アンカー)のワイヤレスイヤホンを比較
いかがでしたか??Ankerの完全ワイヤレスイヤホンのスタンダード型(丸型)を比較して紹介しました。
- Soundcore Space A40:ノイズキャンセリング機能付きで超小型。連続再生時間も長いモデル
- Soundcore Liberty 3 Pro:ハイブリッド型のドライバー搭載、3Dオーディオ機能付きの音にこだわったモデル
- Soundcore Life A3i:低価格でノイズキャンセリングが楽しめるモデル
- Soundcore A25i:低価格ながらゲーミングモードやイヤホンを探す機能が付いているコスパ抜群モデル
- Soundcore Sleep A10:睡眠に特化したモデル
- Soundcore Liberty Neo 2:気軽に運動にも使えるモデル
という特徴のイヤホンでした。
気になったイヤホンはありましたか??
日によって、気分によってイヤホンを変えるのもオススメです。Ankerのイヤホンならそんな贅沢もできる価格帯ですよね。
>> Anker(アンカー)のスティック型ワイヤレスイヤホンの記事はこちらから
それでは、また。
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