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こんにちは。ガジェット好き・格安SIM好き みやっちょです。
全部入り完全ワイヤレスイヤホンとして大人気の「Soundcore Liberty 4」のノイズキャンセリング機能が強化された「Soundcore Liberty 4 NC」
- Soundcore Liberty 4 と何が違うの??
- 価格はどうなの??
などなど、Soundcore Liberty 4 とSoundcore Liberty 4 NC をしばらく使った感想を交えて比較してみるよ。
今まで買ったAnker(アンカー)のモバイルバッテリーは6個。その他、ロボット掃除機、ペット用給水器、紛失防止タグ、サウンドバー、などなど、Anker製品に囲まれて過ごしているAnker大好きみやっちょ が比較して解説するよ。
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Anker史上最強ノイズキャンセリングイヤホン Soundcore Liberty 4 NC と Liberty 4 を比較
表でまとめてみました。比較してみます。
それぞれの項目で比較していきましょう。
Anker史上最強ノイズキャンセリングイヤホン Soundcore Liberty 4 NC と Liberty 4 の違いは
Liberty 4 のノイズキャンセリングが強化されたのが Liberty 4 NC という事だったので、価格も高いのかと思いましたが、Liberty 4 より2,000円やすい 12,990円です。
Liberty 4 のノイズキャンセリング機能はAnker独自の ウルトラノイズキャンセリング 2.0 でした。Liberty 4 NC は Anker史上最強と謳っているウルトラノイズキャンセリング 3.0 という進化した機能が付いているようです。
Liberty 4 のノイズキャンセリングは効いてはいるのですが、一部、効きが悪い音域があるように感じました。何度かパーソナライズ設定をしてみたのですがどうしても消しきれない音域があります。
その点、Liberty 4 NC のウルトラノイズキャンセリング 3.0 は、かなりパワーアップしていました。
もちろん最強ノイズキャンセリングイヤホンと言われている BOSEの「QuietComfort Earbuds Ⅱ」と比べてしまうとノイキャン機能は劣りますが、一万円台のイヤホンとしては最強クラスです。
イヤホンの形状ですがどちらもカナル型です。先端にイヤーチップというゴムのような素材が付いているのがカナル型です。
このイヤーチップというパーツを耳の大きさに合わせて交換できるのもカナル型の特徴です。
Liberty 4 は専用の CloudComfortイヤーチップというのが採用されていましたが、Liberty 4 NC も専用のイヤーチップです。
Liberty 4 のイヤーチップも快適でしたが、Liberty 4 NC のイヤーチップはさらにフィット感が良く感じました。
またどちらもスティックタイプです。
スティック型はどうも…好きじゃない。丸型のイヤホンを探しているっていう人はこちらの記事を参考にしてみてください。
>> 耳に収まる丸型!Ankerのワイヤレスイヤホンを比較 の記事はこちらから
防水性能はどちらもIPX4。ちょっとした雨やスポーツの汗も問題ないでしょう。
コーデックは、SBC、AAC、LDAC に対応しています。
SBC、AAC に対応しているのでほぼほぼ全てのスマホで問題なく聞けますが、LDAC対応のスマホを持っている方は、ぜひLDACで楽しんで欲しいです。
ドライバーは、Liberty 4 がデュアルドライバーに対して、Liberty 4 NC はシングルドライバーです。
ドライバーとは音が出るイヤホンの心臓部と言われる部分です。
Liberty 4 は2つのドライバーが搭載されているタイプで、低音域に強いドライバーと高音域に強いドライバーがそれぞれ自分の得意な帯域の音を出すタイプです。
Liberty 4 NC はドライバーがひとつしかありませんが、11mmと大きめのドライバーです。
高音もクリア、中音もクリア、低音もクリアっていうまさに Ankerサウンド。
聴き比べると Liberty 4 NC の方がやや低音が強めです。
音の繊細さは Liberty 4 の方が勝りますが、聞き比べない限りわからない差です。どちらもクリアなAnkerサウンドです。
連続再生時間は、Liberty 4が、本体で9時間、ケース込みで28時間 と問題なく快適にしよう出来る時間ですが、Liberty 4 NC は本体10時間、充電ケース込みで50時間と大幅な進化を遂げています。
マルチポイント、ワイヤレス充電、3Dオーディオはどちらも対応しています。
マルチポイントとは、同時に2つのデバイスに接続できる機能です。例えば、iPhoneとiPadの両方に接続できるので、いちいちBluetooth接続をし直さなくても大丈夫という便利な機能です。
Liberty 4、Liberty 4 NCともに、LDACでのマルチポイントは使用できません。
ワイヤレス充電は、コードに繋がずに充電できる機能です。
ワイヤレス充電器の上にポンっと乗せておけば充電が完了するので楽々です。
みやっちょは Soundcore Wakey を使ってるよ。
時計、スピーカー、ワイヤレス充電器、ラジオが一体となったなんとも不思議で便利なガジェットだよ。
3Dオーディオは音が立体的に聴こえる機能です。
どちらも対応しています。
特に、Liberty 4 にはヘッドトラッキングといって、顔の向きで音が変わる機能も付いています。
画面に向かって左を向けば右の耳から、画面に向かって右を向けば左の向きから、まさに正面から音が聴こえているかのような機能です。
カラーは、Liberty 4が4色でしたが、新色が加わり5色になりました。
ミッドナイトブラック、クラウドホワイト、スカイブルー、ワインレッド、シャンパンゴールド
Liberty 4 NC は5色。
ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク、ライトブルー、です。
そのほかの違いとしては、Liberty 4 にはヘルスモニタリング機能が付いています。
イヤホンを装着しているだけで、心拍数、ストレス値、姿勢を計測してくれます。
姿勢は左右に何度傾いている、前後に何度傾いているというのがわかります。
ヘルスモニタリング機能の一つとしてワークアウト機能が使えます。
- 初級の早歩きとランニングのコースが2種類
- 中級のランニングのコースが2種類
プリセットされています。
音声で「早歩きで3分間歩きます」「目標心拍数は○○です」とか教えてくれます。
Anker史上最強ノイズキャンセリングイヤホン Soundcore Liberty 4 NC まとめ
いかがでしたか??2023年7月26日に新しく発売される Soundcore Liberty 4 NC と 大人気の Soundcore Liberty 4 を比較してみました。
変わらない点は
- カナル型・スティック型
- 防水規格:IPX4
- 通信方式:Bluetooth 5.3
- 対応コーデック:SBC / AAC / LDAC
- マルチポイント対応(LDAC使用時は不可)
- ワイヤレス充電対応
- 3Dオーディオ(ヘッドトラッキングは無し)
変更点としては
- 価格が2,000円も安い 12,990円
- 進化したノイズキャンセリング、ウルトラノイズキャンセリング3.0
- 11mmダイナミックドライバー
- 連続再生時間:イヤホン単体で10時間、充電ケース使用で50時間と大幅にパワーアップ
- カラーは、ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク、ライトブルーの5色
ポイントは
ポイント
- Anker史上最強ノイズキャンセリング「ウルトラノイズキャンセリング3.0」は一万円クラスだと最強
- 11mmのダイナミックドライバーは低音がややしっかりめ。低音から高音までクリアなAnkerサウンド
- 2,000円下がっても LDAC対応は高ポイント
といった所でしょうか??
悩んだら Soundcore Liberty 4 NC でOKだと思います。
もしくはAmazonのセールで Soundcore Liberty 4 を狙うか!!
どちらにせよ買っても後悔しないのがAnkerのイヤホンです。
>> Anker のノイズキャンセリング付きイヤホンを比較 の記事はこちらから
それでは、また。