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こんにちは。ガジェット好き・格安SIM好き みやっちょです。
自分がメインで使ってる Anker 521 Power Bank(PowerCore Fusion, 45W) を例に解説するよ。
電話がかかってくる予定なのにスマホの充電がピンチ
友達と待ち合わせなのにスマホの充電がピンチ
初めての場所で地図アプリを使いたいのに充電がピンチ
そんなピンチを救う便利グッズがモバイルバッテリーです。
- モバイルバッテリーって便利そうだけど…いざ買うとなったら何かと心配だ
- 実際にモバイルバッテリーを買って使い方がわからなかったらどうしよう
- 欲しいけど種類が多すぎてどれにしたら良いのかわからない
- ぶっちゃけモバイルバッテリーって何だ?いまさら聞けない
そうです。一回でも買ったことのある人にとっては当たり前の「モバイルバッテリー」も、まだ使ったことない人にとっては意外に手が出にくいもの。
過去に買ったことがある人も、デザインなどを重視しすぎて機能がイマイチだったり、ネットで買ったら思った以上にデカかった……などなど
便利だけど買ってから失敗も多いのがモバイルバッテリーです。
そんな悩みを持つ人のために、みやっちょが普段使っているバッテリーを例に
- 買ってから本当にすぐに使い方がわかるの?
- オススメのモバイルバッテリーは?
- ケーブルは何を選べば良いの?
という疑問にこたえます。
ちなみに、みやっちょがメインで使ってるモバイルバッテリーは Anker 521 Power Bank(PowerCore Fusion, 45W) です。
>> 小型でパワフル! Anker 521 Power Bank の記事はこちらから
Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W) と Anker PowerCore Fusion 5000 も使っています。
モバイルバッテリーの基本的な使い方から、モバイルバッテリー初心者にもめっちゃオススメの PowerCore Fusionシリーズ も一緒に紹介します。
>> 一台二役 PowerCore Fusionシリーズ の記事はこちらから
Anker公式オンラインストアはこちらから
いまさら聞けない!モバイルバッテリーって何??どうやって使うの??
モバイルバッテリーとは、外出先のコンセントがない場所でもスマホなどの機器を充電できる持ち運べるバッテリーの事だよ。
- とにかくめっちゃスマホを使う
- スマホの充電をし忘れて外出してしまうことが多い
- スマホ本体のバッテリーが弱ってきたけど、まだ買替えのタイミングじゃない
という人はすぐに買って間違えありません。
使い方はめっちゃ簡単です。
- モバイルバッテリー本体を充電する
- 外出先でモバイルバッテリーとスマホをケーブルで繋げば充電開始
- ケーブル類を外せばモバイルバッテリーの動作も止まる。特にスイッチのようなものはない
- モバイルバッテリーの電池残量が無くなった場合は、また充電して繰り返し使える
こんな感じ。基本的な使い方に関しては全く問題ないですよね。
使い方は簡単でしたが、モバイルバッテリー初心者には乗り越えなくてはならない問題が2つあります。
- モバイルバッテリー本体への充電にはACアダプターが別途必要
- モバイルバッテリーからスマホへ繋ぐケーブルも必要
モバイルバッテリーとACアダプタを繋いでコンセントに挿して本体を充電をするわけですが、ん?ACアダプタがまた別に必要??となるわけです。
自宅にACアダプタあるけど…これが使えるのか??などなど不安が山積みですね。
この問題のひとつを簡単に解決してくれるのが Anker 521 Power Bank なのです。
いまさら聞けない! PowerCore Fusion って何が便利なの??
PowerCore Fusion シリーズの特徴は
- バッテリー本体にコンセントが付いている
- 急速充電器としても使用ができる
- ボタンでバッテリー残量が確認できる
という点です。
Anker 521 Power Bank なら、モバイルバッテリー自体にコンセントが付いているのでめちゃくちゃ楽なのです。モバイルバッテリーを充電するACアダプタやケーブルに悩む必要がなくなるわけです。
Anker 521 Power Bank は、コンセントに挿して急速充電器として使用できるのも最大の特徴です。
自宅では急速充電器として、外出先ではモバイルバッテリーとして使用できるって事です。
使い方としては、
夜寝る前に Anker 521 Power Bank をコンセントに挿してスマホを充電します。朝にはスマホとモバイルバッテリー本体の充電が終わっています。
枕元のモバイルバッテリー、ケーブル、スマホを全部まとめて持って出かければOKです。
- 1つ点灯:25%
- 2つ点灯:50%
- 3つ点灯:75%
- 4つ点灯:100%
と、おおよその残量を確かめられます。
また、繋いだだけで機器の充電が開始されない場合にこのボタンを押すと充電がスタートします。
PowerCore Fusion シリーズ の便利なところは、モバイルバッテリーとして必要がなくなった場合も急速充電器として使えるところです。
私が過去に使っていたPowerCore Fusion シリーズのモバイルバッテリーも、一台は自宅でUSB充電器として、もう一台は猫のリュックのモバイルバッテリーとして現役で使用しています。
さて、残すはケーブル選びだけです。
モバイルバッテリーとスマホをつなぐケーブルに関しては次の章で解説します。
いまさら聞けない!モバイルバッテリーに必要なケーブルの選び方
バッテリー側とスマホ側、それぞれのUSBポートを確認しましょう。
Anker 521 Power Bank は USB-C のみ対応なので
ケーブルの片方はUSB-C で決まりです。
Anker 521 Power Bank で考えた場合
スマホがiPhoneの場合はライトニング端子なので
USB-C & ライトニングケーブル が必要になります。
片方の端子がUSB-Cで片方の端子がライトニングのケーブルです。
>> Anker公式オンラインストアで USB-C & ライトニングケーブル をチェックする
スマホがアンドロイドの場合はほとんどの場合USB-Cなので
USB-C & USB-C ケーブル が必要になります。
Micro USB など他の端子の可能性もあるので、スマホの説明書やWEBで確認してみましょう。
>> Anker公式オンラインストアで USB-C & USB-C ケーブル をチェックする
みやっちょは「絡まないケーブル」として人気の Anker PowerLine III Flow シリーズを使用しています。
Anker PowerLine III Flow は、USB-C & ライトニングケーブル と USB-C & USB-C の2種類を展開しています。
長さは 0.9m と 1.8m の2種類です。
少し太いですが、今までにない肌触りのケーブルでカラーバリエーションも豊富なのでオススメです。
>> 絡まない?アンカーの充電ケーブルがオススメの理由 の記事はこちらから
いまさら聞けない!アンカーのモバイルバッテリーの使い方 まとめ
いかがでしたか?アンカーのモバイルバッテリーの使い方を Anker 521 Power Bank を例に説明しました。
使い方は簡単です
- モバイルバッテリーを充電する
- モバイルバッテリーとスマホをケーブルで繋ぐだけ
- ケーブルを外せば充電はストップする
- モバイルバッテリーの電池残量が減ったらまた充電して繰り返し使える
注意点としては
- バッテリーとスマホを接続するケーブルは自分で用意しなければならない
Anker 521 Power Bank は
- バッテリーを充電するACアダプタが必要ない
- 急速充電器としても使える一台二役
- 本体側の端子は USB-C
- ボタンでバッテリー残量を確認できる
- つないだ機器の充電が始まらない場合はボタンを押す
という内容でした。
今の時代は持ち歩くガジェットも多いのでいざという時のためにモバイルバッテリー必須です。
みやっちょも、スマホ2台、Kindle Paperwhite、ワイヤレスイヤホン、MacBook Air を持ち歩いているのでモバイルバッテリーがあることで安心感が違います。
まだ持ってない人、買い替えようと思っている人は PowerCore Fusion シリーズが便利なので一度は使ってみてください。
こちらの記事で、Anker 521 Power Bank 以外の PowerCore Fusion シリーズ について買いているので、ぜひ参考にしてくださいね。
>> 一台二役 Anker PowerCore Fusion シリーズ の記事はこちらから
それでは、また。
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