こんにちは。ソムリエ ブロガー みやっちょです。
2020年11月13日に iPhone 12 と iPhone 12 Pro が発売されました。
iPhone 12 Pro はカメラが3つ付いていてカメラの性能が良いのはわかっていますが、無印の iPhone 12 はカメラが2つです。
そこまでは写真にこだわっていないんだよ!という方のためにも、iPhone XR と iPhone 12 でホテル雅叙園東京の様子を撮影してきました。
ブログ用に、元の写真のサイズから15%程度まで圧縮していますので、本来の写真はもっともっと鮮やかです。
圧縮してもこんなに綺麗な写真がブログなどで使えるんだな、という参考にしてください。
- 無印の iPhone 12 のカメラ性能はどんな感じか知りたい
- ブログなどの写真撮影で iPhone 12 の使用を考えている
- 暗めの照明で iPhone 12 がどのくらい撮れるのか知りたい
という方におすすめの記事です。
ますます、無印の iPhone 12 を購入するか、iPhone 12 Pro を購入するか、迷ってしまうかもしれません。
【iPhone 12】カメラ性能を iPhone XR と比較
【iPhone 12】カメラ性能を iPhone XR と比較 概要
iPhone 12 と iPhone XR を使用して同じ場所で撮影しました。
撮影日時は、2020年10月25日の17時から17時半頃です。
カメラは「ポートレート」モードなどは特に使用せずに、通常の「写真」のモードで撮影しました。
撮影の際は、明るさの調整などはせずに、対象物にiPhoneを向けてシャッターを切っただけです。
今回の記事内で掲載されている写真は、元の写真を15%程度まで圧縮した物になりますが、実際にブログなどで使用するような実用的なサイズだと思います。
【iPhone 12】カメラ性能を iPhone XR と比較
実際に写真を比較していきましょう。
まずは比較的明るい場所です。
雅叙園の入り口です。
このくらいの明るさだと、ほとんど同じですね。
ソムリエ協会セミナーのテイスティンググラスの写真です。
ワイングラスの写真も、言われれば違うかな?程度で、ほとんど変わりませんね。
外の撮影です。
雅叙園の入り口付近にある「お七の井戸」の写真です。
圧縮しているので、どちらも文字は潰れていますが、背景の明るさが全然違いますね。
実際の明るさは iPhone XR の方が近いです。
iPhone 12 の写真は実際よりも明るく感じます。
雅叙園の入り口付近です。
この写真も iPhone 12 で撮った写真が実際よりも明るく感じます。
建物内に入ります。
中庭?のような所です。
iPhone 12 は明るすぎるほど明るいですね。
同じく中庭にあった滝のオブジェです。
iPhone 12 の写真は昼間かよ!と思うような明るさです。
実際の明るさに近づけるためには「露出」を調節した方が良さそうです。
左右に川?池?がある印象的な通路です。
こういう薄暗くて奥行きがある場所の撮影には iPhone 12 のカメラがとても良いですね。
通路の左右にあったオブジェもいくつか撮影してみました。
iPhone 12は、全体的にパキッと写りますね。
特に背景が明るく綺麗に写ります。
最後に二階からの写真です。
一番わかりやすい写真かもしれません。
手前から奥まで、とても鮮やかに写真が撮れます。
【iPhone 12】カメラ性能を iPhone XR と比較 まとめ
iPhone XR と iPhone 12 のカメラ性能の比較いかがでしたか?
iPhone XR のカメラも悪くは無いのですが、暗い場所だと差が歴然としました。
対象物が近い場合は明るすぎる気もしますが、明るいのを暗くする分には露出で調節すれば問題なさそうです。
暗めの広い場所を撮影する時には、今まで iPhone のカメラで上手く撮れなくてストレスに感じていた部分が解消されそうです。
また違った場所で比較撮影したいと思います。
それでは、また。