【格安SIM】3GBで十分な人のための 3ギガプラン比較！

本ページの情報は2022年5月時点のものです。最新の状況は 各サイト・各店舗にてご確認ください。

こんにちは。ガジェット好き・格安SIM好き みやっちょです。

みやっちょ

現在、格安SIMを5回線 契約中の みやっちょ がおすすめの格安SIMを紹介するよ。

格安SIMを検討中だけど、どのプランが良いのかわからない。

データ通信は3GBもあれば十分。

そんな人のために 格安SIMマニアの みやっちょが ５プランを厳選しました。

みやっちょ

ピッタリ３ギガのプランというよりも、３ギガ前後つかう人にとって良さそうなプランを選んだよ！

ふだんデータ通信量が少ないのに高い料金を払い続けるのはめっちゃもったいないから、この機会に格安SIMに乗り換えて、月々の固定費を下げましょう。

もう高い携帯料金を払い続ける時代は終わりました。

自分に合ったプランをみつけて、適切な料金を払いましょう。

【格安SIM】3GBで十分な人のための 3ギガプラン比較！

３ギガって全然使わない人は本当に余るし、ちょっと調子にのるとあっという間に使い切ってしまうのも事実です。

３ギガプランを選ぶ場合、もし３ギガで足りなくなった場合の対処も考えておくのがポイントのひとつになります。

３ギガで足りなかった場合、当月に出来ることは

だけです。

2回線契約している人はもう一つの回線を使用すれば良いのですが…。1回線しかない場合はこれしかありません。

でも毎月買い足していたら大変。

プランを変更する必要が出てきますね。

プランを変更する際に、自分に合ったデータ量のプランもあるのか確認しておきましょう。

例えば IIJmio「ギガプラン」は、データ容量プランが小刻みに用意されているので、2ギガプランで足りない場合は4ギガプラン、4ギガプランで足りない場合は8ギガプランなど様子を見ながら少しずつ増やすことも可能です。

もちろん8ギガプランから始めて、減らしていくのも手です。

またあまったデータの繰り越しができるかも重要ですね。

前もって対策できることは

というのもおすすめです。

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の場合は、使った分だけ支払う段階料金制になっているので、あまりデータを使わなかった月は「0円」から、20ギガ以上使用した場合でも「3,278円」です。

いちいちプランを微調整しなくても大丈夫です。

2回線目に楽天モバイルを契約しておくのもおすすめです。

みやっちょ

いざという時にだけ使う感じですね。

それでは、おすすめの「３ギガプラン」を紹介します。

【おすすめ３ギガプラン】LINEMO・ミニプラン

おすすめの３ギガプラン。1つ目は「LINEMO 」の「ミニプラン」です。

ソフトバンクのオンライン専用ブランドなので回線はソフトバンクです。

ソフトバンク回線を利用しているので通信は安定しています。

>> 詳しい周波数帯などはこちらの記事で書いてます。

です。

LINEアプリでのトーク、音声通話、ビデオ電話でのデータ消費がゼロで使用できる「LINEギガフリー」が特徴です。

３ギガ使い終わった後も「LINEギガフリー」は適用されるので「LINE」をたくさん使う人にはおすすめのプランです。

>> LINEMO の記事はこちらから

【おすすめ３ギガプラン】mineo・マイピタ

おすすめ３ギガプランの 2つめは「mineo 」の「マイピタ」プランです。

mineo はいわゆる MVNO です。

MVNOとは、大手キャリアから通信回線を借りて格安SIMを提供している通信事業者です。特徴としては月額料金などは安いのですが、混む時間帯などにより通信速度が落ちる場合があります。

マイネオの回線は、ドコモ、au、ソフトバンクから選ぶことができます。

「おすすめ３ギガプラン」なのに「１ギガ」じゃないか！

しかも安くないよ！

なんて声も聞こえてきそうですが、mineoには「パケット放題 Plus」という月額385円のオプションがあるのです。

パケット放題 Plus とは、mineoスイッチをONにすることで最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるという神オプションです。

1,683円（税込）で、速度には制限がありつつもデータ使い放題になります。（3日間で10GBという制限もあり）

ちょっと３GBプランからは外れてしまうプランですが、良いと思いません？？

>> mineo「マイピタ」プランの記事はこちらから

【おすすめ３ギガプラン】IIJmio・ギガプラン

おすすめ３ギガプランの ３つめは「 IIJmio 」の「ギガプラン」です。

IIJmio も MVNO です。

回線はドコモ、au から選ぶことができます。

どちらの回線でも月額料金は同じですが、SIMカード発行手数料が若干違います。

タイプDのドコモ網回線のSIMカードは433.4円（税込）

タイプAの au回線のSIMカードは446.6円（税込）

の手数料がかかります。

マニアックな内容だと、高速データ時の通信速度も少しだけ違います。

タイプD：下り最大1288Mbps、上り最大131.3Mbps

タイプA：下り最大958Mbps、上り最大112.5Mbps

です。まぁ気にするレベルの話ではありませんね。

「おすすめ３ギガプラン」なのに「4ギガ」ですね。

でも料金をみてください。

990円（税込）なのに「4ギガ」なんです。

他社はほぼ 3GB 1,000円前後 のプランなんですが、IIJmioのギガプランは 4ギガで1,000円 を切っています。1ギガでも多い方が嬉しいですよね。

プランの容量を変更したい場合にも２ギガ、４ギガ、８ギガ、15ギガ、20ギガと、細かすぎず、大ざっぱすぎず、ちょうど良い感じの選択肢が用意されています。

データ繰り越しもあるので、ちょっとギガ数があまった場合も無駄がないのが良いですよね。

>> IIJmio ギガプランの記事はこちらから

【おすすめ３ギガプラン】楽天モバイル

やっぱり外せないのが「楽天モバイル」です。プランはひとつだけ「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」です。

使わない月は0円、無制限で使いまくっても3,278円（税込）という段階制料金プランです。

楽天モバイルは電波状況が心配されますが、無料で始められますので、今の回線を解約しないで、とりあえず契約しちゃってから考えるのがおすすめです。

月額料金は

のように、使わなかった月は安く、たくさん使った月は多く払うシステムになっています。

毎月、データ使用量が変動する人には良いプランですね。

心配するのはただひとつ「電波状況」だけです。

今の回線を解約しないで「楽天モバイル」を契約しちゃうのはそのためです。

自分が使用する場所で楽天モバイル回線が問題ない場合には最強のプランといっても良いプランです。

【おすすめ３ギガプラン】povo2.0

5つ目のプランは「povo2.0」です。

povo2.0 は au のオンライン専用ブランドです。

基本的な料金は0円です。使いたい時に使い分だけトッピングをして使うという新しい形のプランです。

データ追加トッピングの内容は

このような感じで日数の制限もあります。

毎月いくら？というよりも 使い切った時点で追加トッピング出来る反面、データ繰り越しが出来ないので、使い切れるくらいの容量をトッピングする必要があります。

>> povo2.0 の記事はこちらから

【格安SIM】3GBで十分な人のための 3ギガプラン比較！ まとめ

いかがでしたか？

３GBで十分な人のための ３ギガ（前後）プランを比較しました。

あなたに合ったプランは見つかりましたか？？

格安SIMデビューをして月々の固定費を下げて、好きなもの・好きなことにお金を使いましょうね！

それでは、また。